さて、
時節柄、節分なので
前回の続編の前に、、、師匠「野村たかあき」先生
の作品を購入しましたので、少しご紹介です。。。
(私の一押し作品・・・・この足元の波が赤色の作品が欲しかったのだが、
刷らないと在庫がないらしい)
鬼をモチーフに活躍されている師匠ですが
芸術家はやはり一般市民とは考え方が異なる思考経路で。。。
版画って
墨をㇲって、そのたびに新たな立派な作品が完成する。。。
(絵画とは根本的に異なる。。。同一作品が売買いや倍々ゲームだ)
ㇲるだけで、そのたびに新たなお金を産みますね。。。とは
小市民(私のこと)の浅はかな考えだと。
師匠
いやいや。。。スるのも簡単にすれるわけではない。
ㇲリ士という専門職がある。。(たぶん、字句は異なると思う)
そのたびに依頼するだそうです。。。
紙幣を印刷する感覚ではないらしい・・・。
え~~~。国は簡単に勝手に紙幣増産してるけど~~。
そういえば師匠の版画は初めから総枚数を規定しているが、
(初期のころの作品・・・26枚目/50枚限定)
総枚数限度を規制していないってことはどうなるんだろうと考えていたら
鬼に笑われそうで、、、、「鬼はそと福はうち」の大賑わいの節分だった。
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