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社長の年金

連休中に

お勉強ということで以前申し込んでいたセミナーを受講。

年金2000万円の不足問題もありますが

実際には年金だけでは、生活はキツイでしょうね。

 

タイトルのことですが

年収が高額な社長の年金は、ほぼ皆さん全額支給停止です。

でも、支給される道もありますよ。。。というセミナーでした。

 

多くの社長さんの願い=支払っている保険料の年金一度くらいもらいたい。

 

70歳まで年金保険料を我慢(私だけか?)して支払っても

47万円以内の壁があり

給与と年金月額の合計が47万円以内でないと

年金の支給は制限される。

 

年金法制では、経営者も労働者と扱われる。

ところが

労働法制では

労働者としては扱われない。

 

この不思議、理解できないオトナです。。

法解釈は解釈する側にとっては

良いように解釈しますからね。

 

結局

取れるところから取るお考えなのか。

 

このぶんだと

70歳過ぎても支給されない道も残されているかも。。。

保険だから?